米焼酎をもう一品!
今回は「野武士」です。なんという硬派なネーミング!
これは島根県の加茂福酒造の製品です。もとは日本酒メーカーですが、米焼酎もつくられたようです。
この野武士、一味も二味も違います。何がどう違うのかということになりますが、これをカテゴリーにはめますとまずは古酒ということになります。米焼酎の古酒です。
昭和62年に蒸留した製品ですから、今年で21年の歳月を経ていることになります。ただ年月を経ているということに加えて、蔵の土臭い甕の中で、どうやら忘れられたように眠っていたようです。
裏話として蔵人もこれが眠っていることを忘れていたようです。
なん〜だこれ?こんなところに酒が眠っていたぜ〜という具合だったかどうかはわかりませんが・・・
とにかく偶然という長い年月は恐ろしいくらいの深い香りを醸し出してしまいました。一見、いや一嗅すると何と臭いことか!
臭いと香りは紙一重であることを思い知らされます。
私には芳しい米と土の香りが熟成されたように感じましたが、ある人に言わせるとカビ臭い!!!とのことでした。そう言われると確かにカビ臭い。でもやっぱり甘く腐った米の香りは、唯一無二の存在でした。
「野武士」とは言い得て妙。
これはちょっと手に入りませんぜ〜
タグ:焼酎
【日記の最新記事】

